なぜ痛くなる人と、痛くならない人がいるのか?
筋肉が硬くなるから痛くなる?
体の痛みの原因はほとんどの場合が筋肉に原因があると当院では考えています。
レントゲンやMRIで異常が見つかったとしても、それが原因で症状が出ているということは実際には少ないです。
なぜなら、レントゲンやMRIで異常が見つかって、診断を受けている方でも当院で症状が改善しているからです。
施術の際に検査で異常が見つかった部位を元に戻すような施術は一切しません。それ以外の筋肉、ゆがみに対して施術をすることで改善していくからです。
筋肉に施術する際は筋肉が緊張して硬くなっているところは治療ポイントとしてターゲットになる部位ですが…なぜ筋肉が硬くなるのでしょうか?
硬くなののではなく、硬くしている
筋肉は柔軟性がある状態より、柔軟性がなくなって硬くなると悪いということは皆さんイメージされていると思います。
しかし症状の経過が長い方は特に、自分自身で筋肉を硬くしてしまっている傾向があります。
どういうことかというと、
①いつも良い姿勢を意識している
②痛いところをストレッチで伸ばすようにしている
③足腰が痛いから筋力をつけるためにトレーニングしている
④痛いところは筋肉が凝り固まっているからマッサージで柔らかくするようにしている
このように意識されている方が多いと思います。
こうするから自分で筋肉を固めてしまっているのです。
だからいつまでも腰痛、坐骨神経痛、膝の痛みが治らないのです。
試しにやめてみてください
上の①から④は一般的には常識とされていることです。
なので続けていれば良くなるはずですよね?
でもこれを読んでいただいているあなたは良くなっていないことを実感しながらも続けているはずです。
これらを試しにやめてみてください。
それだけでも体は楽になるはずです。
なぜ楽になるのか?
なぜこれらが良くないことなのか?
知りたい方は当院までいらっしゃってください。