「病院でも良くならなかった人が整体で良くなるの?」
「整体ってよく分からないから怪しいし・・・」
このように思われるのは当然です。
しかし、病院で手術を勧められた方や、何軒もの病院に行ったのに良くならなかった方が改善されていることは、HP内にある「お客様の声」をご覧になっていただくと分かってもらえると思います。
なぜ当院ではこのように改善することができるのか?
この記事は病院に行っても良くならず、整体に行ってみようか考えている方のために書きました。
病気でもケガでもない痛みは病院が優先しない症状
当院が専門にしている膝の痛み、股関節の痛み、ヘルニア、脊柱管狭窄症は痛みは強いですが、発症してもすぐに手術や入院をする症状ではありません。
まずは痛みどめや注射をして様子を見ていくことが指導されます。
これは、痛みをコントロールしながら経過を見ていくことで手術しなくても症状が改善されることが分かっているからです。
このように、緊急の手術や処置が必要でない症状は病院の役割ではありません。
病院の役割とは?
病院は医療機関の中で最も重要な機関です。
その病院の役割は最先端の機械で検査することで緊急に手術が必要なのか、薬での処置が必要なのかを診断することができること。
そして検査の結果に基づき手術、注射や投薬することができること。
これらができる唯一の医療機関が病院です。
つまり病院の役割は命に関わったり、急激に悪化することがないかを診断して、処置すること。
そうではない、慢性的な痛み、手術の必要がない状態、検査で異常が見つからない場合、検査に基づいて治療しているにも関わらず良くならない症状というのは病院の役割ではないので、得意としていません。
当院の役割は?
このような病院の役割ではない部分を当院が担っています。
当院には検査をする機械も薬もありませんが、そもそも検査をしてその結果に基づいて治療したにも関わらず、良くなっていないのだから同じような検査も薬も必要ないのです。
むしろ病院とは違う考え方で違う施術をするから違う結果を出すことができます。
これが当院の役割で、結果を出せる理由です。
病院で良くなる人は病院で、そうじゃない人の受け皿が当院
どちらが正しいではなく、役割が違うだけ。
病院での考え方と治療方針が全ての人に当てはまるわけがないし、しかし検査も手術も優先しなきゃいけない場合もある。
当院は病院とは考え方も施術法も違います。
(同じ考えで同じようなことしてたら結果も同じですから)
だからこそ病院で良くならなかった人が良くなる。
これが当院が病院で良くならなかった人に結果を出せる理由です